【動画】民進党代表選 立候補の3氏が都内で最後の街頭演説
民進党代表選(15日投開票)に立候補している蓮舫・代表代行(48)、前原誠司・元外相(54)、玉木雄一郎・国会対策副委員長(47)の3氏が東京・豊島区で11日、最後の街頭演説を行いました。代表選は、15日の臨時党大会で投票によって新しい代表を決定します。 【中継録画】民進党代表選 立候補者の3氏が共同記者会見 ※動画は上から立候補届け出順。
蓮舫・代表代行
民進党の代表代行を務めている蓮舫氏は街頭演説で「今までのお金の使い方ではない、皆様方に納税に見合うだけの行政サービスが必ず返ってくる国を、返ってくる社会をつくらせて頂きたい」と述べました。
前原誠司・元外相
民主党政権時代に外務相を勤めた前原氏は「こういう社会を変えていくには、自民党型の自己責任社会を変えなくていかなきゃいけないんです。」と述べました。
玉木雄一郎・衆院議員
公示直前に立候補した玉木氏は「民進党を根っこから変えていかなければならない。」、「国民のための政治を行う政党にするためには、全てをゼロからやり直す」と述べました。