11月22日のフラッシュニュース
新人2人の一騎打ち あさって投票 深浦町長選挙
RAB青森放送
新人2人による一騎打ちとなった深浦町長選挙はあさって投票が行われます。 立候補したのは届け出順にいずれも新人で会社役員の西﨑修治さん58歳と社会福祉法人理事長の平沢一臣さん50歳の2人です。 選挙戦は8年ぶりで投票があさって行われ即日開票されます。 有権者はきょう現在6,303人です。
秋の叙勲 勲章を伝達
秋の叙勲のうち地方自治関係やこども家庭庁、厚生労働省関係の伝達式が青森市で行われました。 受賞した22人のうち宮下知事が旭日中綬章を受章した元県議会議員・越前陽悦さんたち出席した16人に勲章などを手渡しこれまでの功績を称えました。 消防関係の伝達式も今後予定されています。
信号機の設置は「保留」 六戸町 3人死亡事故現場
十和田警察署の髙橋署長は9月に3人が亡くなった交通事故現場に信号機を設置してほしいという六戸町の要望に対し「保留」と佐藤町長に返答しました。 理由としては交差点の段差などまずは道路事情の改善が必要としています。 ★六戸町 佐藤陽大 町長 「町としてはちょっと残念な気持ちではありますが可能性がゼロになったわけではないので今後いい方向へ向かえるようにお互い協議してまいりたい」 警察は交差点の4方向すべてを一時停止にするなどの新しい対策を講じる方針です。
県褒賞 銀メダリスト 佐藤大宗選手も
公共の福祉の功労者や県民の模範になる功績があった個人と団体を称える県褒賞が受賞者に伝達されました。 式では宮下知事が受賞した49の個人と団体のうちパリオリンピック近代五種で銀メダルを獲得した佐藤大宗選手など出席した43人に褒状などを手渡し功績を称えました。 受賞した人たちはさらなる活躍を誓っていました。