長野五輪金メダリスト里谷多英さん、現在はフジテレビ局員として活躍「お客さんの生の声にやりがいを感じます」|STORY
「長野オリンピックは自国開催だったので、応援が生で伝わる感覚でした。緊張はあまり感じず、平常心で試合に臨めました。私が関わった恐竜展で、子どもたちがワクワクしながら入場を待っている姿を見たときは、本当に嬉しかったです」。
<編集後記>インタビュー中に時折見せる笑顔が素敵でした
笑顔の写真が苦手だと話していましたが、取材中に自身が手がけたイベントの話をするときは、笑顔が自然と零れていました。今の仕事は大変だけどやりがいがあると話す里谷さんは、これからもイベントの魅力を伝え続けると感じました。またこの先、オリンピック中継などで里谷さんの姿が見られる日を楽しみにしています。(ライター 加藤景子) 撮影/BOCO 取材/加藤景子 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。