【全国注目シード校・成績速報】12日はシードで明暗、茨城、千葉、鹿児島では全勝も、埼玉、兵庫、広島、熊本などでは初戦敗退も【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、12日はシード校で「泣き笑い」があった。 【一覧】12日の主なシード校の成績 茨城では鹿島学園、水戸一など、千葉では中央学院、千葉明徳など、鹿児島では神村学園、れいめいと、シード校が順当に勝ち上がった。 その一方、埼玉では川越西が完封負けし、兵庫では明石が初戦敗退。広島では山陽、熊本では文徳、宮崎では日章学園が初戦敗退を喫している。 福岡では春日、東筑、久留米商などの公立シード校もベスト16に勝ち残った。一方で、真颯館は姿を消した 13日は全国で開催が予定されている。シード校の状況もチェックしたいところだ。