<あのクズを殴ってやりたいんだ>ラストの展開が話題に 「修羅場」「三角関係」の声続々(ネタバレあり)
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が、10月22日に放送された。ラストでの展開について、SNSで話題になった。 【写真特集】衝撃的なラスト! “海里”玉森裕太の黒髪ボクサー時代も
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった佐藤ほこ美(奈緒さん)が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男、葛谷海里(玉森裕太さん)との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシング生活をスタート。オリジナルストーリーのラブコメディー。
ほこ美が提案したボクシング体験の企画が通り、イベントが行われることになった。ところが当日、カメラマンとして参加予定だった海里の姿がない。海里の居場所を知ったほこ美は、事情を聞きに行く。海里は「考えたんだけど、やっぱり役所の仕事は俺には向いてないわ」と言うのだった。
その後。ほこ美は、同じ市役所に勤める大葉(小関裕太さん)から、海里がイベントに自分の意思で行かなかったわけではなく、クビにされたから、と聞く。「7年前、葛谷さんがボクシングで対戦した相手が試合の後に亡くなったらしい。試合中の事故とはいえ、陰では人殺しって言う人もいたらしい。役所の専属として雇うのは好ましくない、という上の判断だ」という大葉の話を聞き、ほこ美は海里の元へ向かう。
ところが、ほこ美は、海里とゆい(岡崎紗絵さん)が抱き合っている様子を目撃してしまう。
SNS上では「またまた衝撃的なラスト! 今度はゆいちゃん……モテ過ぎ海里くん」「ここからほこ美との三角関係勃発か?」「あー修羅場だw」「わーん三角関係~来週は泣いちゃいそうな予感」「ラストの海里とゆいさんにも胸がキューってなりました」といった声が広がった。