美少女格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』発表、PC、家庭用ゲーム機向けに展開した『あすか120%』がシリーズ初となるアーケード向けに展開
exA-Arcadiaは、4月27日、格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2024」にて、アーケード向け格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』を発表した。 『あすか120%エクサレント』画像・動画ギャラリー 『あすか120%』シリーズは、PCや家庭用ゲーム機に向けに展開した対戦格闘ゲーム。プレイヤーキャラクターが女性である「美少女格闘ゲーム」であったり、現代の格闘ゲームに通じる先駆的な要素を兼ね備えていたことで知られている。 今回は『あすか120%エクサレント』の開発が決定したことが発表された形となる。 公開されたPVでは「待望の初アーケード化」として、主人公の本田飛鳥や、そのライバル的存在である豊田可莉奈が登場している。 開発スタッフも一部明らかになっており、開発はexA-Arcadiaが担当、監修は今泉正稔氏、キャラクターデザイナー、 キービジュアルはYo-ko氏、サウンドはヨナオ ケイシ氏が担当する。 対戦格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』の稼働時期などは不明なので、今後の続報に期待したい。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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