キズナ産駒デアマトローナ 国枝師「スピードはありそう」速力を評価/新馬戦
<新馬戦情報> 22日(土)東京芝1400メートルでデビュー予定、キズナ産駒のデアマトローナ(牝、国枝)の母ホームカミングクイーンは12年G1英1000ギニーの覇者。半兄に今年のファルコンSを勝ったダノンマッキンリーがいる良血馬だ。 1週前は3頭併せの最後方から6ハロン81秒8-11秒8(強め)をマーク。1馬身遅れたが、国枝師は「相手が動き過ぎて見た目は目立たなかったけど、水準まではきているよ。スピードはありそう」と評価する。