早めの冬タイヤ装着を呼びかけ 11月上旬から路面凍結の可能性【岩手・雫石町】
IAT岩手朝日テレビ
岩手県雫石町では早めの冬タイヤ装着を呼びかける啓発活動が行われ、冬の安全運転を呼びかけました。 岩手河川国道事務所は凍結路面におけるスリップ事故を防ぐため、冬タイヤやチェーンを早めに装着するよう、毎年この時期に呼びかけを行っています。 31日は雫石町の道の駅で、利用者にチラシが配られました。 岩手河川国道事務所によると県内では例年、11月上旬から雪や気温低下により路面が凍結しやすくなるということです。 この啓発活動は11月12日に岩手町でも行われる予定です。