鈴木京香が作詞にドハマり…今田耕司に提供した独創的な歌詞の制作秘話を告白 パリでの優雅な休日の様子も<A-Studio+>
12月20日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、鈴木京香がゲストで登場。12月30日(月)公開の映画「グランメゾン・パリ」に出演する鈴木が本作の裏側について語る他、MC陣の取材で鈴木の知られざる素顔が明らかになる。 【写真】沢村一樹からの思わぬ暴露に笑顔を見せる鈴木京香 ■他人の撮影現場にもノリで行く? パリでの優雅な日々 MC・笑福亭鶴瓶は、夫婦役をはじめ多くの作品で共演をしている沢村一樹の元へ。沢村は、鈴木の前では“エロネタ”をなるべく言わないように心がけていたが、思わず言ってしまった際に見せた鈴木のかわいらしいリアクションを明かす。 また、映画「グランメゾン・パリ」の撮影現場で共演者たちを魅了した、鈴木の“ある姿”を暴露。そんな中、鈴木はパリで撮影が休みだった日に美術館巡りをしたり、誰もいない道で歌を歌いながら散歩したりと、芸術や建築をこよなく愛する鈴木ならではの優雅な過ごし方についても語る。 一方、MC・藤ヶ谷太輔は映画「グランメゾン・パリ」のスタッフたちを取材。「撮影の際は個室ではなくみんなと一緒にメークをしたいタイプ」という意外な一面や、「木村拓哉と沢村一樹が出演する番宣番組の撮影中、現場であるパリの遊園地に出演予定のなかった鈴木がプライベート現れた」といったエピソードが飛び出し、鈴木がその理由などを告白する。 さらに、“癒し系ストイック”でありながら“急がせると逆に遅くなる”という、せっかちでおっちょこちょいなかわいらしい素顔も明らかに。 ■作詞にドハマりし木村拓哉へ歌詞提供を直訴 鶴瓶は、鈴木が通うジムのパーソナルトレーナーにも取材。学生時代に陸上選手として地区大会で優勝するなどスポーツ少女だったこともあり、今でも運動が好きなことが体型の維持に繋がっていることがわかっていく。さらに、鈴木が普段体験している頭蓋骨のストレッチなどを鶴瓶が体験。その効果をスタジオで明かす。 そして藤ヶ谷は、鈴木のファンであり舞台の共演をきっかけに交流ができたという藤井隆にも取材。鈴木は自身の芸能生活30周年を記念して、藤井のプロデュースでCDをリリース。その曲は自身が作詞したそうで、CDのお渡し会でファンと交流した時の思い出などを振り返る。 さらに、それをきっかけに作詞が好きになったという鈴木は、木村拓哉に楽曲の作詞をさせてほしいとお願いした時のエピソードや、“鈴木京香流の作詞術”などを解説。スタジオでは、鈴木が作詞したとは思えない独創的な歌詞で話題の今田耕司の楽曲をMCと一緒に視聴。作詞時の秘話を明かす。