ヤマハ、原付一種スクーター『ビーノ』の2024年モデルを2月に発売。レトロポップな新色を用意
ヤマハ発動機販売は、原付一種スクーター『Vino(ビーノ)』のカラーリングを変更した2024年モデルを2月29日から発売する。2024年モデルはトレンドを取り入れたレトロポップな3色を新たに追加する。 【写真】ヤマハ・ビーノ(プコブルー) 『ビーノ』は、レトロ感を表現したファッションスクーター。ボディサイズは全長1650mm、全幅670mm、全高1015mm、シート高720mm、軸間距離1180mm。車両重量は81kg。 収納面では、500mlのペットボトルが収納できるインナーボックスや大型フック、アクサリーソケット内蔵のグローブボックス、容量約20リッターのシート下トランクなどを用意する。装備面では、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利なアイテムも充実している。 2024年モデルは新色としてレッド、マットブルー、ライトブルーの3色を追加。ベージュ、ブラウン、ブラックの継続色と合わせて、全6色展開としている。『ビーノ』の希望小売価格(税込)は21万4500円。発売は2月29日からを予定している。 [オートスポーツweb ]