【アジアカップ】上田綺世が4得点で2位タイ、得点王の可能性も チーム総得点は日本がトップ
サッカーアジアカップは決勝トーナメント1回戦の全日程が終わり、ベスト8がそろいました。日本はバーレーンを3-1で破り、準々決勝に進出しています。 【画像】サッカーアジア杯決勝トーナメント 日本の準々決勝はイラン グループリーグで3得点を挙げていたFW上田綺世選手は、後半に相手を突き放す1点を決め勝利に貢献。アクラム・アフィーフ選手(カタール)と並び、得点ランキング2位です。 なおランキング1位のアイメン・フセイン選手(イラク)は、決勝トーナメント1回戦のヨルダン戦で1得点を挙げましたが、ゴール後のパフォーマンスをしたあとに退場処分。チームも敗退し、6得点のままで大会を終えています。 またチームの総得点としては、日本が11得点でトップ。2位は10得点でイラク、3位はヨルダンと韓国が9得点で並んでいます。 日本は3日にイランと準々決勝を戦う予定です。 ▽得点ランキング 【個人】 1位 6得点 アイメン・フセイン(イラク) 2位 4得点 上田綺世(日本)アクラム・アフィーフ(カタール) 【チーム】 1位 11得点 日本 2位 10得点 イラク 3位 9得点 ヨルダン、韓国 5位 8得点 オーストラリア、イラン 6位 7得点 カタール