常葉大菊川が昨夏甲子園出場の浜松開誠館下す!京都では立命館宇治、京都国際が勝ち進む!【東海・近畿注目実力校・13日の試合結果】
全国各地で夏の甲子園を目指す熱戦が繰り広げられている。13日には東海・近畿で実力校が多数登場した。 【トーナメント表】夏の静岡大会 これまでの結果 静岡では、常葉大菊川は、昨夏の静岡大会を制した浜松開誠館を11対3で下した。7回まで4対3と競った試合展開だったが、8回、9回で7点を奪って大勝。終盤に見事な集中打を見せた。 京都では春夏の甲子園出場校が実力を見せつけた。昨夏の王者・立命館宇治は北桑田を相手に7回コールドの14対0で勝利。大量援護を受けた十川 奨己投手(3年)も被安打1無失点の好投を見せた。今秋センバツ出場の京都国際も、京都成章に3対0で勝利し、次戦へと駒を進めている。 その他にも、滋賀では近江が序盤に得点を重ねて彦根東に10対6で勝利。兵庫では東洋大姫路が葺合に3-1で競り勝った。