木村拓哉「ハグしそうになった」と佐藤栞里のコメントに感動も藤森慎吾のツッコミで踏みとどまる
俳優木村拓哉(52)が28日、TBS系「王様のブランチ」(土曜午前9時30分)に生出演。自身が主演する映画「グランメゾンパリ」の感想について語った女優佐藤栞里(34)に対して、感激して「ハグしたくなった」とコメントした。 【写真】佐藤栞里のプライベートショット 佐藤は「私たちも拝見させていただいたんですけれども、私、ある場面で出てくるフランス料理たちを、料理が画面にでてくるだけで涙が止まらなくて、なんかここまでにみなさんが頑張ってきたこととが走馬灯のように現れて、しかもなんか勝手に見てるうちに私もみなさんの一員になったような気持ちになって…」と述べた。 黙って佐藤の目をみつめて聞き入っていた木村は、言葉を発せずにうなずいた。オリエンタルラジオ藤森慎吾(41)が佐藤に「ずうずうしいね」とツッコミを入れると、木村は「ありがたい。あぶねー、今、ハグしそうになった」と映画で共演した鈴木京香(56)と沢村一樹(57)の顔を交互に見た。 木村は「あぶねー、あぶねー、ハグしそうになったら、慎吾が『ずうずうしい』とか言ったから、打ち砕かれた」と藤森のツッコミで我に返ったことを語った。藤森は感動のハグを阻止したことで「大変失礼いたしました」と陳謝した。