【2024秋の褒章】パリオリンピック・パラリンピック金メダリスト3選手に紫綬褒章 高知県関係では9人受章
秋の褒章の受章者が発表されました。高知県関係では9人が受章します。 農業、商業、工業などの分野で模範となる技術を持つ人に贈られる「黄綬褒章」には、高知市の土地家屋調査士・谷相恒行(たにあい・つねゆき)さん(67)が選ばれました。 【写真を見る】【2024秋の褒章】パリオリンピック・パラリンピック金メダリスト3選手に紫綬褒章 高知県関係では9人受章 科学技術や学術、スポーツ・芸術の分野で優れた業績をあげた人に贈られる「紫綬褒章」には、パリオリンピック・パラリンピックで金メダルを獲得した男子レスリングの清岡幸大郎(きよおか・こうたろう)さん(23)、女子レスリングの櫻井(さくらい)つぐみさん(23)、車いすラグビーの池透暢(いけ・ゆきのぶ)さん(44)が選ばれました。 産業の振興や社会福祉などで優れた業績をあげた人に贈られる「藍綬褒章」には、四万十市の保護司・田辺元美(たなべ・もとみ)さん(77)、大月町の民生・児童委員 成谷佐智(なるたに・さち)さん(89)、須崎市明るい選挙推進協議会の元会長横山豊實(よこやま・とよみ)さん(84) 茨城県の篤志面接委員・田所久枝(たどころ・ひさえ)さん(82)、兵庫県の人権擁護委員・矢野一江(やの・かずえ)さん(75)が選ばれました。
テレビ高知
【関連記事】
- “天国へのパスポート”になってしまった遺影 「迎えに行った娘の亡骸は冷たく…」修学旅行生ら28人が犠牲になった「上海列車事故」から36年
- 『娘の遺体は見ない方がいい』と言われた母は「会います」と答えた…被害者遺族の“生き方”と“願い”
- 母の手を振り払って“防空壕”から逃げた、8歳の少年 残った母と妹は、遺体となって河原に並んだ…400人以上が犠牲の“高知大空襲”から79年 87歳の男性が語るあの夜の出来事
- 全国で焼肉に1番お金をかけているのはなんと高知市!カツオだけかと思いきや…でもどうやって分かるの?「家計調査」ってなに?仕組みを徹底解説
- “特捜戦隊デカレンジャー”デカブレイク役を襲った病、そしてデカピンクとの結婚と移住…放送から20年、6人の戦士が新作映画で再び集結