県内ほとんどの小中学校で2週間の冬休みが終わり、きょう8日から3学期が始まりました。 「おはようございます」 鹿児島市にある全校児童500人の鴨池小学校です。いつもより荷物が多い子どもたちが元気に登校しました。 始業式で桃北紀和校長は「今年の干支・ヘビのように脱皮して、新しい自分になれるような目標を立ててほしい」と子どもたちにエールをおくりました。 そして児童代表が3学期の抱負を発表。 （6年　西田藍さん） 「3ヶ月後には中学生になる。小学校生活最高の思い出を作りたい」 クラスに帰った子どもたちは、冬休みに頑張った宿題を提出し、3学期の目標を立てました。 （1年生） 「おばあちゃん家におせち食べに行った」 「だらだら過ごしちゃった」 「朝早く起きた毎日」 「たくさん友達作りたい（今は?）13人以上はいると思う。（友達何人にする?）クラスは全員にしたい」 新たな目標をかかげ、3学期がスタートしました。