東京五輪銀メダリストのオコエ桃仁花がENEOSサンフラワーズに加入「素晴らしいチームでプレーできることが楽しみです」
3シーズンぶりに国内リーグに復帰
ENEOSサンフラワーズは7月9日、東京五輪日本代表のオコエ桃仁花の加入を発表した。 東京都出身のオコエは182cmの現在25歳で、ENEOSでの登録ポジションはセンターフォワード。東京・明星学園高校を経て2017-18シーズンにデンソーアイリスに入団し、2019-20シーズンに富士通レッドウェーブに移籍。フィジカルの強さと精度の高い3ポイントシュートを武器に、2021年の東京五輪では日本代表メンバーとして銀メダル獲得に貢献した。2022年からは海外に活躍の場を求め、ギリシャとオーストラリアでプレーし、3シーズンぶりに国内リーグに復帰することになる。 オコエは社を通して「3シーズンぶりに日本でプレーできること、そして長い歴史のある素晴らしいチームでプレーできることをとても楽しみにしています!ENEOSファンのみなさん、どうぞよろしくお願いします!会場でお会いできる日を楽しみにしています!」とコメントしている。
バスケット・カウント編集部