ママになって「あきらめたこと」と「どうしても譲れないこと」リアルな声を集めました
♦️贅沢・自由なお金 「自分のためにお金を使うこと」(36歳/主婦) 「贅沢。教育費にもお金がかかるので節約しないといけない」(48歳/主婦) 「へそくり貯金。子どもに結構お金が必要」(54歳/主婦) 「自分にお金をかけること。子ども達や家族優先になって、家計を考えるとまず先に自分にかけるお金を削るのが手っ取り早いと思い諦めた」(37歳/総務・人事・事務) 時間同様に、自分のためだけに使うことができなくなってしまうお金。子どもの成長とともにかかるお金も増えていくので、計画性を持っておきたいですね。お金の計画は、自分だけでなく家族で取り組む方がより良い方向に向かいそうです。 ♦️出歩くこと 「夜に出歩いてお酒をのむこと」(38歳/主婦) 「お友達と頻繁に遊ぶこと」(44歳/営業・販売) 「一人でのんびりカフェやランチに行くことをあきらめました」(38歳/総務・人事・事務) 「夜飲みに行くこと、食事など子どもができてから見てくれる人がいても気になって」(55歳/その他) お昼のお出かけや、少しの時間は作れても、特に子どもが小さいうちは夜に外出やのんびりと気兼ねなく友達と出かけるようなことはなかなか難しいのかもしれません。出かけても子どものことが気になってしまったりしてしまうのかもしれませんね。 以上、いろいろなことをあきらめたという声をご紹介してきましたが、中には、 「何もあきらめない」(57歳/総務・人事・事務) 「何もあきらめてないです~」(24歳/その他) という頼もしい声も。ママが全力で前向きに頑張ることは、きっと子どもにもいい影響を与えることでしょう。
ママになって「やっぱりこれだけは譲れない!」と思うこと
続いて、ママになって「これだけは譲れない」ということを聞いてみました。 ♦️自分の自由な時間 「自分の時間を取ること。気分転換に必要だと思っているから」(32歳/主婦) 「自分の時間を持つこと。自分の時間がないと、すごくストレスがたまるので」(40歳/主婦) 「1人の時間を少しでもいいから作ること。好きなことを過ごして、ストレス発散したい」(37歳/総務・人事・事務) 「自分の時間を確保すること。家庭円満のためには絶対必要なこと」(57歳/主婦) 自分の時間をあきらめたという声があった一方で、どうしても譲れないのは、「自分の時間」という回答も多く集まりました。どんなにハードな日々でも自分の時間を持つことで、嫌なことや大変なこともリセットできたり、ストレスの発散につながるという声もありました。 ♦️子どものこと 「子どもの教育。しっかりした人間になってほしいから」(39歳/その他) 「子どもに辛い顔を見せないこと」(54歳/主婦) 「子どもとの会話を大切にする」(38歳/総務・人事・事務) 「子どものことが一番。自分なりの子育てビジョンがあり子どもが笑顔で過ごせる環境を保つこと。これは譲れない」(44歳/主婦) 「子どもの意見を聞いて話し合いをすることです。どんなことでも子どもが自分で理解納得して決めたり選んだりすることを大切にしたいので」(48歳/主婦) 自分の子どもとの関わり方にこだわりを持つ方も多くいました。教育面はもちろん、日常生活の決まりまで、いろいろあるようです。