<海に眠るダイヤモンド>第6話視聴率6.7% 神木隆之介主演の日曜劇場 “いづみ”とは血縁関係がないと知り
俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第6話が、12月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.7%、個人4.2%だったことが分かった。 【写真特集】「海に眠るダイヤモンド」次週は? 第7話あらすじ&場面カット公開!
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
第6話では、東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。そんな中、進平(斎藤工さん)とリナ(池田エライザさん)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告をしにやってくる。
現代では、自分といづみ(宮本信子さん)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木さん)は……と展開した。