J3讃岐がベテランMF川西翔太&MF高橋尚紀との契約更新を発表
カマタマーレ讃岐は13日、MF川西翔太(36)とMF高橋尚紀(24)の契約更新を発表した。 2011年にガンバ大阪でJデビューした川西。以降、モンテディオ山形、大分トリニータ、FC岐阜、カターレ富山と渡り歩き、2021年には岐阜でJ3リーグ得点王の栄冠(33歳/J3史上最年長得点王)も。 ただ、2023シーズン前半戦は富山で出場機会を失い、昨年7月に讃岐へ期限付き移籍すると、同年12月に完全移籍。2024シーズンはJ3で27試合に出場し5得点を記録していた。 高橋は前橋育英高校から国士舘大学を経て、2023シーズンに讃岐入り。1年目はJ3リーグ14試合出場も、2年目の今季は5試合となっていた。 両者はそれぞれコメントを発表している。 ◆川西翔太 「1年間ありがとうございました!来年もよろしくお願いします」 ◆高橋尚紀 「今シーズンたくさんの熱いご声援ありがとうございました。チームも個人も納得できる結果ではありませんでした。来シーズンは目標達成できるように今まで以上に頑張りたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします」
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