大谷翔平が104打点で日本人MLBシーズン打点4位に浮上 1位の松井秀喜が持つ記録まであと何打点?
◇MLB ドジャース10-8カブス(日本時間12日、ドジャー・スタジアム) ドジャースの大谷翔平選手がカブス戦で3打点をマーク。日本人MLBシーズン打点で4位に浮上しました。 【画像】「47-48」となったドジャース・大谷翔平選手 カブス戦に「1番・DH」で先発出場した大谷選手は、初回の第1打席に右中間スタンドに運ぶソロホームランを放ち、102打点目をあげます。 さらに、3回の第3打席、2アウト2、3塁でまわってくると、初球をセンターへはじき返し、2点タイムリーヒット。これで104打点となり、ナ・リーグの打点ランキングで単独首位に浮上。日本人MLBシーズン打点でも4位にアップしました。 1位から3位はヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんで、メジャー3年目でマークした116打点が日本人最多となっています。 大谷選手のドジャースは残り16試合、松井さんの記録までは12打点となりますが、果たして“ゴジラ超え”なるのか期待がふくらみます。
【MLB日本人シーズン打点ランキング】 1位 松井秀喜(ヤンキース/2005年) 116打点 2位 松井秀喜(ヤンキース/2004年) 108打点 3位 松井秀喜(ヤンキース/2003年) 106打点 4位 大谷翔平(ドジャース/2024年) 104打点 5位 松井秀喜(ヤンキース/2007年) 103打点