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NEXCO西日本は2024年の年始期間の渋滞予測を発表している。本記事では、2024年1月1～4日における京滋バイパス、近畿自動車道、阪和自動車道で予測されている10km以上の渋滞について紹介する。 【画像】ひと目で分かる、近畿道・阪和道・京滋BPの渋滞予測一覧表はこちら！

京滋バイパス（第二京阪道路）の主な渋滞予測

京滋バイパスでは1月2日と3日に、宇治トンネル付近において約10kmの渋滞が発生する予測だ。さらに上り方面では、第二京阪道路にまたがった渋滞も発生すると見込まれている。所要時間は通常より30分ほど多くかかるため、利用予定のドライバーは時間に余裕を持った行動を心がけたい。 ＜下り＞ ■1月3日(水) ・宇治トンネル付近（下り）：16時～18時 ピーク時間：17時　ピーク時の渋滞長：10km 所要時間：40分 ＜上り＞ ■1月2日(火) ・宇治トンネル付近（上り）：10時～20時 ピーク時間：12時　ピーク時の渋滞長：10km 所要時間：40分 ■1月3日(水) ・宇治トンネル付近（上り）：10時～19時 ピーク時間：12時　ピーク時の渋滞長：10km 所要時間：40分

近畿自動車道の主な渋滞

■1月2日(火) ・東大阪南IC付近（下り）：11時～13時 ピーク時間：12時　ピーク時の渋滞長：10km 所要時間：25分

阪和自動車道の主な渋滞予測

■1月3日(水) ・高倉山トンネル付近（上り）：15時～18時 ピーク時間：16時　ピーク時の渋滞長：10km 所要時間：25分 NEXCO西日本のウェブサイトに年末年始期間の「渋滞予測ガイド」「渋滞予測カレンダー」が掲載されているので、期間中に車で出かけるドライバーは、出発前に渋滞予想やアイハイウェイで交通情報などを確認しておこう。