「ネギ」ダイヤモンドも? キャサリン妃の美麗なダイヤモンド特集
イノセントな輝きと希少性を持ち、英国ロイヤルたちにも愛されてきた「ダイヤモンド」は、重要な公務や式典の装いに煌めきを添えるジュエリーとして支持されてきました。 キャサリン皇太子妃がダイヤモンドとともに輝いた瞬間のベストショットをお届けします。 【写真】キャサリン妃の歴代ティアラを振り返り 世界が注目したウィリアム皇太子とのロイヤルウエディングでは、カルティエ製作の「ヘイロウ・ティアラ」を着用。739個のブリリアントカットダイヤモンドと149個のバゲットダイヤモンドがあしらわれた豪華で繊細なデザインです。 ロビンソン ペラムのダイヤモンドイヤリングとともに、妃のドレス姿にこの上ない輝きを添えていました。
2023年3月
訪問先に敬意を示したジュエリー選びをすることも多いロイヤルたち。ウェールズを訪問した際は、同地の名産であるリーキ(ネギ)をモチーフにしたダイヤモンドのブローチを着用していました。アスプレイのイヤリングにちりばめられたダイヤモンドも、控えめな輝きをプラス。
2023年11月
韓国大統領夫妻を招いた公式晩さん会で、ティアラ姿を披露したキャサリン皇太子妃。しかも、そのティアラが約1世紀ぶりに公の場に登場した「ストラスモア・ローズ・ティアラ」だったとあって、大きな話題に。 かつてはエリザベス女王の母、エリザベス皇太后が所有しており、古くから保管されてきたこのティアラ。キャサリン皇太子妃のファッションを紹介している「ケイトズ・クローゼット」によれば、ローズ形のダイヤモンドは取り外すとブローチとして使えるようになっているのだとか!
Ai Kobayashi