ランダムに生成されたダンジョンを舞台に、恐ろしい徘徊者から生き延びてゴールを目指す。前作を上回るマップを収録し、カルタシステムや一新された徘徊者など新要素も

SpaceOnigirGameの個人開発者、城間一樹氏は3月5日、ランダム生成脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』を3月29日にリリースすることを発表した。あわせて、新たなPVも公開されている。 本作は、2019年にリリースされた『Shadow Corridor』の続編。ランダムに生成された不気味な和風ダンジョンを舞台に、恐ろしい徘徊者や危険を回避しながらゴールを目指す3D脱出ホラーゲームだ。 前作『Shadow Corridor』は、フリーゲームとして配信され人気を博していた『影廊』を前身とし、のちにSteam、PS4、Nintendo Switch向けに配信された。 続編となる本作『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』では、ランダム生成ダンジョンのボリュームが大幅にアップし、前作を超える広大で変化に富んだ回廊がプレイヤーを待ち受けている。ほか、様々な特殊効果を発揮するカルタや、個性的な新アイテムが追加。さらにプレイヤーを襲う徘徊者も一新されている。 また、ゲームが苦手な人でも物語を最後まで楽しめるよう、難易度を幅広く選択できるようだ。もちろん、ハードコアなファンのために、前作以上の“地獄”も用意されているとのこと。 『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』は3月29日、Steamにてリリース予定。興味を持った方はウィッシュリストに登録して発売を待とう。