2025年『さっぽろ雪まつり』2月4日から11日まで 雪像制作で札幌市と陸上自衛隊が協定書「ワンチームとなって制作をがんばっていきたい」
北海道放送(株)
雪と氷の祭典まで、あと3か月です。札幌市は来年2月の『さっぽろ雪まつり』で、雪像制作などにあたる陸上自衛隊と協定書を交わしました。 【写真を見る】2025年『さっぽろ雪まつり』2月4日から11日まで 雪像制作で札幌市と陸上自衛隊が協定書「ワンチームとなって制作をがんばっていきたい」 調印式には、札幌市の秋元市長と陸上自衛隊第11旅団の足立吉樹旅団長らが参加し、大雪像2基の制作と雪の輸送に協力する協定書に署名しました。 陸上自衛隊第11旅団 足立吉樹旅団長 「われわれよくワンチームと言っているけれど、ワンチームになって(雪像)制作をがんばっていきたいと思うので、よろしくお願いします」 札幌市 秋元克広市長 「自衛隊のみなさんが長年培ったノウハウを、多くの皆さんに知って楽しんでもらえたら」 75回目の『さっぽろ雪まつり』は2025年2月4日から11日までで、会場は大通公園とススキノ、それに札幌市東区の『つどーむ』のほか、2月7日からの3日間は『大和ハウスプレミストドーム』で、ウィンタースポーツなどをテーマにした特別イベントも開かれる予定です。
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