《今夜放送》名探偵津田の過熱する考察…“伏線“続出で指摘される「3人の不自然な人物」
※この記事には、番組の放送内容についての予想が含まれています 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の人気企画「名探偵津田」こと「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリめちゃしんどい説」。その第3弾「名探偵津田第3話 怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~」が12月11日にスタートした。18日の放送回では、22時より2時間スペシャルで放送される。 【写真あり】伏線ではと噂される野呂佳代のSNS投稿 「名探偵津田」とは「ダイアン」の津田篤宏(48)をターゲットにしたドッキリ企画。ミステリードラマのようなシチュエーションに突如巻き込まれることとなった津田が、探偵役としてミステリーを解決できるまでドッキリが終わらないというもの。その人気は高く、第3弾が始まるとSNSを中心に大きな話題となった。 今回の発端は、アンガールズの田中卓志(48)が番組の収録中に“射殺”されたことだった。「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」をVTRで見た後、司会のダウンタウンの浜田雅功(61)がその企画のプレゼンターである津田とともに田中や劇団ひとり(47)、野々村友紀子(50)、野呂佳代(41)らとスタジオでトークをしていると、突然田中が何者かによって銃で撃たれることに。 そこから犯人探しをするべく「名探偵津田」企画がスタート。田中の遺留品に新潟行きの新幹線のチケットや新潟のホテル「ロッテアライリゾート」で行われるオークションの招待状があったため、津田は「ロッテアライリゾート」へと向かうために新潟へ。そして番組の終盤では「怪盗VS名探偵~狙われた白鳥の歌~」というテロップが流れていた。 番組の放送終了後には、「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」に映り込んでいた3つの“異変”が注目を集めた。「有名人の卒業アルバムその地元に行けば意外とすんなり手に入る説」は、みなみかわ(42)、「ザ・マミィ」の酒井貴士(33)、「オードリー」の春日俊彰(45)の3名が街で有名人の卒業アルバムを探すという企画。見事見つけることができた場合、その人物の年齢の分だけポイントを獲得し、獲得ポイントが一番多いチャレンジャーが勝ちという趣旨だった。 1つ目の異変は酒井がスタッフと街中で会話するシーンでのことだった。その背後にはポスターがあり、それは「長野戸隠村連続放火事件」の重要指名手配犯である「鈴木昌輝」という人物を探しているというもの。この「鈴木昌輝」とは長野県を舞台にした「名探偵津田」の第2弾で村の広報を務めていた男性のことだった。 2つ目は、春日の出演シーンに映り込んでいた。春日が街中で聞き込みをしている背後で、ベンチに座って新聞を読んでいる男性が。その新聞には「またもや怪盗ダイアによる犯行か」との文字が並んでおり、絵画が盗難されたような見出しがあった。 そして3つ目はみなみかわが野呂佳代の卒業アルバムを求めて、野呂の同級生が働いているという喫茶店を訪ねたときのことだった。店の壁には白鳥の絵が飾られており、「~狙われた白鳥の歌~」という企画タイトルと新聞記事の内容から、この白鳥の絵画との関係性を疑う視聴者もいた。