シント・トロイデンDF橋岡大樹の新天地はイングランド? 1部、2部のクラブから興味か
本人もイングランド行きを希望か
シント・トロイデンDF橋岡大樹の次なるステップはイングランドになるようだ。 英『Sports Witness』によると、シント・トロイデンDF橋岡大樹に対して、プレミアリーグのルートン・タウン、2部相当チャンピオンシップのリーズ・ユナイテッドが興味を示しているという。 2017年から2021年1月までJリーグの浦和レッズでプレイしていた橋岡は2021年8月からシント・トロイデンへ。ここまでの3年間で公式戦91試合に出場し、今シーズンもここまで公式戦19試合でピッチに立って加入後初ゴールを含む2ゴール2アシストを記録するなど、チームの右サイドの主力として活躍している。 そんな活躍著しい橋岡に対しては、以前からケルン(ドイツ)など他国クラブからの関心が寄せられてきた。そして、現在24歳の同選手は今冬の移籍市場でのステップアップを望んでおり、ベルギー国内からはヘンクとクラブ・ブルージュが興味を寄せているようだ。 しかし同メディアによると、橋岡はイングランド行きを強く希望しており、次なるステップは現在プレミアリーグ18位に沈むルートン・タウンかチャンピオンシップで4位につけるリーズ・ユナイテッドになる可能性が高いという。 アスリート能力は日本人でも屈指のレベルにあると思われる橋岡。悲願のワールドカップ出場に向けて、橋岡の更なる挑戦から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部