五十嵐亮太氏 現役時代、試合前に“副業”していた 「ファンサの一環」もパイオニア出現し思わず絶句
ヤクルトや大リーグなどで活躍した野球解説者の五十嵐亮太氏（44）が27日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。現役時代、試合前に副業をしていたことを激白した。 現役時代、日米すべての登板がリリーフだった五十嵐氏。試合開始後、出番まで長い待ち時間があり、「食事して、シャワーを浴びたあとにラジオ。ニッポン放送で」と驚きの副業を明かした。 「生放送。中継つないで『五十嵐さんクラブハウスの状況どうですか、今日のチームの雰囲気どうですか』ってやりとりしてたんですよ」と説明。「これはファンサービスの一環」としてやっていたと続けた。 すると、スタジオで五十嵐氏の前列に座っていた佐々木主浩氏が振り返りながら、「最初やったのオレだぜ」とポツリ。先駆者が突然名乗りを上げ、五十嵐氏は「ええっ」と絶句した。佐々木氏は「僕も暇だったんで。試合前にラジオ始まったときにスタメン、僕が読んでたんです」と自慢げに話した。
