「50歳になってもゲームは楽しめるのか？」高齢化するゲーマーの切実な悩み
筆者は年齢的には『ウィザードリィ』の第1作より年下ではありますが、それこそ丸1日ゲームに費やしても平気だった学生の頃に比べると随分とゲームに挑む気力が減ったな……と老化を感じているのは確かです。現在は毎日のブラウザ・スマートフォンゲームのタスク（『雀魂』、『ポーカーチェイス』、『ウィズダフネ』）をこなしつつ、HD-2D版『DQ3』と週末連載用の各種ローグライク/ローグライトゲームのロケハンを進めてはいるものの、「学生の頃の体力はもうないなあ……」と再認識しています。
読者の皆様も、ゲームを遊んでいて「老い」を感じる瞬間や、「老い」を吹き飛ばすほどエネルギッシュなゲームに出会った経験はありますか？是非ともコメント欄でお伝えください。
Game*Spark ずんこ。
【関連記事】
- 美少女ゲーム業界にも寄る高齢化の波か…ブランド「ALcot」が解散へ。最終作『Clover Memory's』のクラウドファンディングが4月13日開始
- Tシャツ短パンでハンコンを操る88歳！最高齢男性ストリーマーギネス記録に中国のゲーマーおじいちゃんが認定
- 高齢者eスポーツチームのFPSが「普通に上手い」と話題に…秋田を拠点に活動するその名は「マタギスナイパーズ」
- 高齢者向け『Wii スポーツ』ボウリング大会に観客総立ち！96歳と85歳のペアが優勝―真剣にWiiリモコンを構える姿は必見
- HD-2D版『ドラゴンクエストIII』ではバシルーラを使われても走って戻ってくる！？時代に合わせた難易度調整の一環か
