【パリ五輪】スケートボード男子パーク 白馬村出身・永原悠路選手(19)は15位で予選敗退
パリオリンピックのスケートボード男子パークが行われ、長野県白馬村出身の永原悠路選手は15位で予選敗退となりました。 日本時間の8月7日夜に行われた男子パーク。制限時間45秒のランを3本行い、最も高い得点で順位が決まります。 1回目、永原選手は体を一回転半回しながら、つま先で板も回転させる大技を成功させ、81.38をマークします。 しかし、2回目、3回目は転倒。上位8人による決勝進出はなりませんでした。 白馬村では約600人が集まり、19歳のオリンピック初舞台に声援を送りました。
長野放送