日本維新の会 『代表選』の12月実施を目指し手続き進めることを決定 衆院選の結果を受けて党内からは馬場代表の責任を問う声
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衆議院選挙で議席を減らした日本維新の会は、代表選の12月実施を目指して手続きを進めることを決めました。 10月27日の衆院選で日本維新の会は大阪の小選挙区では全勝したものの、比例票が約300万票減ったことで公示前と比べて5議席減らす結果となり、党内部では馬場伸幸代表の責任を問う声が上がっています。 維新の常任役員会で10月31日、新たな代表を決める手続きを早期に行うことが決まりました。維新の党規約では代表選をするかしないかを特別党員による投票で決めることになっていて、11月6日に結論を出し、12月1日の実施を目指すとしています。
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