ドジャースのMVPトリオ　左からフレディ・フリーマン選手、大谷翔平選手、ムーキー・ベッツ選手（写真：日刊スポーツ/アフロ）

◇MLB開幕戦 ドジャース5-2パドレス(20日、韓国ソウル・高尺スカイドーム) ドジャースの“MVPトリオ”が開幕戦で計15打席で8出塁と躍動しました。 【画像】大谷翔平の初ヒット後のしぐさにファンも注目「メットコツンがかわゆすぎる」 韓国ソウルで行われた20日のMLB開幕戦で、ドジャースは1番ムーキー・ベッツ選手、2番大谷翔平選手、3番フレディ・フリーマン選手のMVPトリオで上位打線を形成。 「1番・ショート」のベッツ選手は第1打席に四球を選んで出塁。その後5回にも先頭打者としてセンター前へのヒットを放ちチャンスメークすると、1点リードした8回には1アウト1、2塁のチャンスでレフトへ追加点となるタイムリーヒットを放ち、4打数2安打1打点1四球と3出塁します。 そして「2番・指名打者」の大谷選手は、3回にダルビッシュ有投手からライト前へ今季初ヒットをマーク。8回にはベッツ選手に続いて左中間へヒットを放ち、初タイムリーヒットを記録。5打数2安打1打点で2出塁という内容でした。 さらに「3番・ファースト」のフリーマン選手は、ヒットこそ出ませんでしたが、3四死球で3度出塁。3人で計15打席、8出塁を記録しました。 SNSでは「やっぱり厄介な3人」「1試合見ただけでドジャースのMVPトリオはヤバいとわかった」「MVPトリオ打線恐ろしすぎるわ」「打線強っ！！」などの声が上がっています。