男性死亡、重機に巻き込まれる 道路の新設工事現場で掘削作業中に 現場監督の男性が「回転部に腕を巻き込まれた」と119番
20日午前11時25分ごろ、埼玉県本庄市沼和田の国道17号バイパスの新設工事現場敷地内で、深谷市瀬山、アルバイト男性(64)が重機を使用して掘削作業中、何らかの原因で重機に巻き込まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。 男性死亡、重機に巻き込まれる 道路の新設工事現場で掘削作業中に【写真1枚】
本庄署によると、男性はさく泉機と呼ばれる重機を使って掘削作業中だった。現場監督の20代男性から「回転部に腕を巻き込まれた」と119番があった。 同署で詳しく事故原因を調べている。