藤本美貴 9歳・長女の危機管理能力高すぎる行動に驚がく「凄いな、あんた、って」
タレントの藤本美貴(39)が7日放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。9歳・長女の驚きの危機管理能力を明かす場面があった。 【写真あり】ツートップ!藤本美貴 元「モー娘。」エースメンバーとの2ショット披露 この日は「ママ会トークSP」として視聴者から募集した「ママの叫び」を横澤夏子とともにママの本音をトーク。「どうする?性教育」というテーマで話をする中、12歳の男児、9歳、4歳の女児を持つ藤本は「うちは変質者ごっこってやる」と告白した。 横澤が「なにそれ?どういうこと?」とたずねると、藤本は「よくニュースであるじゃん。“お母さんが病気だから、連れてきてって言われたんだ”とかって(シミュレーションを)やる。私が変質者の役。おばさんかもしれないよ。おじさんとは限らない。お兄さんかもしれない、お姉さんかもしれない。“ついていくんですか?”って聞いたら、(長女は)“行かない…”って」と明かした。 「世の中の事件のパターンをうちは結構やっている。“どうすんの?”って聞いたら“え!?どうしよう”って言うから、その時は“おばあちゃんかお父さんに聞いていくから大丈夫です、って言いなさい”って。お母さん倒れたとかだったら、“お母さんを知ってる周りの人に聞きなさい”って」とした。 さらに「うちの娘、凄い危機管理能力が(高い)。家の前でおばあちゃんに話しかけられて、私がいるんだよ、目の前で“お姉ちゃんかわいいね。おうちどこなの?”って聞かれて“分らかない”って。(おばあさんから)“自分のおうち分からないの?大丈夫?”って言われても、“分からないです”って。絶対教えないっていう、危機管理能力が(高い)」と苦笑した。 そのおばあさんから「お母さんかい、この子、家が分からないって言ってる」と心配されたそうで、これに横澤も「大事、それができてるんだったら、信頼関係ができているって(安心できる)」とした。 藤本は「凄いな、あんた、って」と苦笑。「“名前も分からない”って(言っている)。傘とか見えるところに名前書いちゃいけないってあるから」と話した。