日本で一番「白菜の収穫量」が多い都道府県はどこ? 気になる正解率は30%だった
茨城県の県内総生産は名目14兆5391億円
ここからは日本で一番「白菜の収穫量」が多い茨城県について紹介します。 茨城県は関東地方の北東に位置し、東は太平洋、北は福島県、西は栃木県、南は利根川を挟んで千葉県、埼玉県に面しています。 県面積は6097.54平方キロメートルで全国47都道府県24位ですが、平坦な土地が多く、可住地面積は3888.9平方キロメートルと全国47都道府県で4位の広さです。 2024年1月1日時点の人口は286万5690人で、県の人口TOP3の都市は以下の通り(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。 ・水戸市 26万8843人 ・つくば市 25万5244人 ・日立市 16万7198人 経済面を見てみると、2021年度の県内総生産は名目14兆5391億円。一人当たりの県民所得は343万8000円でした。 いかがでしょうか。今回は日本で一番「白菜の収穫量」が多い都道府県について紹介しました。 ●調査概要 ・調査日:2024年12月19日 ・調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代) ・クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
・クロス・マーケティング QiQUMO ・農林水産省「令和6年耕地面積(7月15日現在)」 ・農林水産省「令和5年産 作況調査(野菜)」 ・総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 ・茨城県「指標から見た茨城」 ・茨城県「令和3年度茨城県県民経済計算」
小野田 裕太