J1鹿島、MFミロサヴリェヴィッチのハムストリング損傷を発表 全治約2か月
リリースで発表
J1の鹿島アントラーズは5月23日、MFラドミル・ミロサヴリェヴィッチが5月22日に行われたルヴァンカップ1stラウンド3回戦のFC町田ゼルビア戦でハムストリングを負傷し、全治約2か月と発表した。 【動画】前代未聞の「大誤審」 選手たちが即反応、Jリーグで起きた「ありえない」瞬間 31歳のミロサヴリェヴィッチは、これまでムラドスト・ルチャニ(セルビア)、FCルガーノ(スイス)、AEラリッサ、(ギリシャ)、ムラドスト・ルチャニ(セルビア)、ヴォイヴォディナ・ノヴィサド(セルビア)と渡り歩き、今季より鹿島に完全移籍した。 22日に行われた町田戦の前半14分にミロサヴリェヴィッチは負傷し、ピッチに座り込む。その後MF名古新太郎と交代となったなか、鹿島はチームドクターの検査結果により、左外側ハムストリング筋損傷、治療期間は約2か月と発表した。
FOOTBALL ZONE編集部