【バスケ】アジアカップ予選の組み合わせ決定 日本は中国らと同組 来年2月から予選開始
日本バスケットボール協会は20日、ドーハ・カタールにて行われる「FIBAアジアカップ2025」の予選の組み合わせを発表しました。 【画像】パリ五輪出場を決めた日本代表 今夏行われたW杯で歴代最多3勝を挙げ、アジア最上位となりパリ五輪の出場権を獲得した日本。FIBAランキングは36位から26位に上昇しアジアの中でオーストラリア、ニュージーランドに次ぐ3位となりました。 その日本はアジアカップ予選でグループCに入り、中国(同29位)、グアム(同76位)、モンゴル(同100位)と2024年2月よりホーム＆アウェーで対戦します。各グループの上位2チームがFIBAアジアカップ2025への出場が確定し、各グループ3位のチームは予選トーナメントが開催され、上位4チームが本大会に出場できます。 2022年に行われた前回大会で男子日本代表は、渡邊雄太選手やキャプテンの富樫勇樹選手、河村勇輝選手、富永啓生選手など、ワールドカップで活躍したメンバーが名を連ねベスト8入りを果たしました。 【ラウンド1 組み合わせ】 ※()内は2023年9月10日付のFIBAランキング ＜グループA＞オーストラリア(4)、韓国(51)、インドネシア(74)、タイ(91) ＜グループB＞ニュージーランド(21)、フィリピン(38)、チャイニーズ・タイペイ(78)、香港(119)、 ＜グループC＞日本(26)、中国(29)、グアム(76)、モンゴル(100) ＜グループD＞ヨルダン(32)、サウジアラビア(66)、イラク(90)、パレスチナ(97) ＜グループE＞イラン(27)、カザフスタン(68)、インド(81)、カタール(104) ＜グループF＞レバノン(28)、バーレーン(69)、シリア(71)、アラブ首長国連邦(103)
