講談社 ViVi

結成9周年→10周年、CDデビュー5周年→6周年と、2年間にわたるバイブス爆アゲ期に突入したSixTONES。あの頃の“悪友”っぽさを残しつつ、関わる人すべてを巻き込むオトナの逞しさも身につけてきた。デビュー前から追ってきたViViだからこそ、何度だった言いたい。SixTONESってやっぱり最高!!!!　6人のBEATに乗って、どこまでもアガっていこう。 【SixTONES】やっぱり最高!!!!メンバーそれぞれの近況報告をお届け！

最近どんなカンジ～～～～？

WHAT’S UP!? 約1年ぶりの登場ということで、まずは近況報告からスタート！　見ない日はナイってくらい1人1人が大忙しな毎日だけど、どうやらみなさん、変わらずに絶好調なご様子。

今が人生で一番充実してます!!

京本大我 1994年12月3日生まれ／きょも 今年は人生で一番充実していて、流れが順調すぎて怖いぐらい。20代ラストだし全力で駆け抜けようと思いつつ、自発的に動いていたものに加えて予測してなかったお仕事も頂けたことで、想像以上に大変で（笑）。 でもそこで得たものがやりたかったことに還元できているから、どっちも走ってこられてよかったなと思っています。それにね、数年前までは仕事がまったくなくて、ライブ中の告知タイムに自分だけ黙っていた時期もあったんですよ。“それなら……”と自分で直談判したことが今に繋がっていると思うので、やりたいことがたくさん叶いそうな現状は、しんどさも含めて充実感がありますね。 もちろん20代で叶えたかったことをすべて実現できてるわけではないけれど、物事にはそれぞれのタイミングがあるからそれもOK。とはいえ、せっかくなのでこの一年はできるだけ動いてみたいですね。

“幸せ”とは何か、真剣に考えてみた

髙地優吾 3月8日生まれ（年齢非公開）／こーち この前古いバイクに乗って都内を走っていたら、信号待ちの時に同じような古バイクに乗ったお兄さんが隣に来たんですよ。全然知らない人だけど「いいバイクですね」なんて会話して、信号が変わったら「じゃあ」って別れて別々の道へ。その数十秒間がすごく良かったなぁ。 それと、先日芸人さんとご飯を食べた時に「幸せってなんだろう」って話になったんです。いろいろ考えた結果、決まったゴールはなくて自分が何を幸せと捉えるか次第という結論に。僕の中にも“部屋が片付いた幸せ”、“ライブでお客さんに喜んでもらう幸せ”みたいにたくさんの幸せが存在していて、それらをちゃんと把握するには書き出すことが重要な気がして。 それによってやるべきことも自ずとわかってくると思うので、幸せとTo Doリストを混同しないように注意しつつ、ノートにコツコツ書き出してみよう……と計画中です。