【広島】大瀬良大地 “連続無失点”は37回1/3でストップ 5月31日以来の失点 中日が先制点
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(6日、バンテリンドーム) 広島の先発は4勝0敗、防御率0.80の大瀬良大地投手。5月31日のソフトバンク戦の2回から35回1/3イニング連続無失点を記録しています。 【動画】6月29日の登板 大瀬良大地35イニング連続無失点 初回、中日4番細川成也選手をストレートで3球三振でアウトを奪うなど無失点。ストレート、カットボール、フォーク中心の投球で、序盤の2イニングを無失点に抑えます。 しかし3回にピンチ。1アウトから9番梅津晃大投手、1番岡林勇希選手、2番田中幹也選手に3連続ヒットを許し、1アウト満塁。3番福永裕基選手に犠牲フライを打たれ失点。連続無失点記録は37回1/3でストップ。この記録は球団2位の記録。大竹寛さんが持つ球団記録更新とはなりませんでした。試合は3回を終わって、中日が1-0とリードしています。 【広島の連続イニング無失点】 1位 大竹寛 43回(2009) 2位 大瀬良大地 37.1回 (2024) 3位 今村猛 34回(2012)