『ゴジラ-1.0』全米公開3日で興収「16億円」 ユージ「日本の役者さんがハリウッドや海外で注目されるきっかけにつながってほしい」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、12月4日(月)~12月8日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆『ゴジラ-1.0』全米公開3日で興行収入「16億円」
日本では11月3日(金・祝)に公開され、1ヵ月で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破する大ヒットとなった「ゴジラ-1.0」。本作は、特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、令和最初のゴジラとなるシリーズ最新作が、12月1日(金)より全米でも公開に。 全米にて、先行上映を含む週末3日間のオープニング興行収入でおよそ1,100万ドル(約16億円)を記録しています。まだ本作を鑑賞できていないという2人は興味津々の様子で、吉田は「今回、『泣ける』という声をたくさん聞くんですよね」と関心を寄せます。一方、ユージは「(作品を観るのが)楽しみすぎる。僕がうれしいのは、邦画として全米でこの作品が評価されることで、日本の役者さんがハリウッドや海外で注目されるきっかけにつながってほしい」と語りました。
◆「2024年」の食の注目は、オリンピック開催地にちなんだ“パリおにぎり”
クックパッドは、2024年の「食トレンド予測2024」を発表しました。2024年にオリンピックが開催されるパリで人気の料理は、日本のおにぎり。現地ではおにぎり専門店があったりスーパーでも売られていて、日本での具材の定番・鮭やツナマヨのほかに、トマト&オリーブ、サーモン&クリームチーズなどフランスらしい具材のものも数多くあるそうで、日本に逆輸入されて“パリおにぎり”の人気が出るかも!? このトピックに、ユージはパリらしい発想の具材を提案。「イクラばりにキャビアやフォアグラを使うとか、あとトリュフリゾットおにぎりとかね。(リゾットが崩れないように)チーズで表面を焼いて焼きチーズおにぎりみたいにして」と自身のアイデアを語りました。