【秋の火災予防運動】住民たちが初期消火など体験 岩手・滝沢市
TVIテレビ岩手
秋の全国火災予防運動が始まり,、滝沢市では住民たちが初期消火の方法などを体験しました。 訓練には滝沢市の元村東自治会自主防災隊の人たちや、消防団などが参加しました。住民たちは119番通報の仕方と消火器を使った初期消火の方法を消防士からアドバイスを受けながら体験しました。 このあと、煙が充満する中を避難する訓練も行いました。 滝沢消防署長 平野重樹消防司令長 「火災が発生しやすい時期になってきますので、火災が発生した場合の対応や日頃の備えなどを再確認いただければと思います」 滝沢市ではことし7件の火災が起きていて、住民たちは火事の防止に気を引き締めていました。