安藤優子「飛行機が離陸した瞬間にばーって泣いた」大恋愛明かす でも「私、薄情なのかも…」
ジャーナリスト、キャスターの安藤優子(65)が27日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)にの「ぽいぽいトーク」に生出演。若かりしころの恋愛について語った。 【写真】若かりしころの恋愛について語った安藤優子 MCの神田愛花に「若かりし頃、仕事か恋愛を取るか、悩んだ時期があるっぽい」と告げられると、安藤さんは「〇(マル)」の札を挙げた。 安藤は「やっぱりそういう年頃の時ってあるじゃないですか。いつも心がわさわさしてる時期ってありますよね。20代、30代」とした上で「そういう時に限って長期の海外取材が入ってきたりとかして」と振り返った。 実際に南アフリカへの取材へ向かった際に、飛行機が遅延したという。安藤は「乗務員の方にとんでもないやむを得ない事情があるので、降ろしてくださいって何度も言おうかと思った」と当時を振り返り、「離陸した瞬間にばーって泣いた」と告白した。 しかし「飛行機が水平飛行に入ったらへっちゃらになっちゃった」と明かし、「現場に入ったらそのことはどうでもよくなってて。私、薄情なのかもしれない」と話した。 「そのときすごい燃え上がってたんですか?」とMCのハライチ澤部佑に聞かれると、「日本を離れるとか。かっこいい人だったら何が起こるかわからないじゃないですか。ライバルが出てくるかもしれないし。携帯なんてないし」と話した上で「自分が日本を留守にするということに対して、とっても自分がかわいそうで。って悩んだことはあります」と正直に明かした。