『スカイキャッスル』第6話 “紗英”松下奈緒、“未久”田牧そらの“秘密”を知ってしまう
松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が29日の今夜放送される。 【写真】“秘密”を知られてしまう未久(田牧そら)『スカイキャッスル』第6話場面カット 本作は韓国ドラマ『SKYキャッスル』をリメークしたサスペンスミステリー。世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちが繰り広げる予測不能なギラギラ・ドロドロの“マウントバトル”が描き出される。 ■第6話あらすじ 華々しい過去を捏造していたことが露見し、スカイキャッスルで孤立してしまった浅見紗英(松下)。辛酸をなめ尽くした過去の自分とは無縁の最高の環境と幸せを与えるために、手塩にかけて育ててきた長女・瑠璃(新井美羽)も、敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを信じるようになり、紗英は母親としての存在意義も失っていく。 一方、かつて九条との契約をめぐって紗英と争った二階堂杏子(比嘉)は、九条が瑠璃に与えた学内試験の予想問題が脅威の的中率を維持していること、さらには人心掌握に長けた九条の“真の人間性”についても疑問をもち始める。漠然とした胸騒ぎを覚えた杏子は、同じく受験生の母である南沢泉(木村)、夏目美咲(高橋)とともに、九条の本性を調べることに。すると、とんでもない新事実が浮かび上がってくる。 時を同じくして、浅見家では家庭崩壊を加速させる“事件”が発生。その事件が引き金となり、紗英は居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が夫・英世(田辺誠一)の実の娘であることを知ってしまう。 ドラマ『スカイキャッスル』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。