PCA、「PCAクラウド」とデータ連携ツール「Reckoner」をAPI連携
ピー・シー・エー(PCA)は12月13日、中小・中堅企業向けクラウドサービスの「PCAクラウド」で、スリーシェイクが開発するデータ連携ツール「Reckoner」と、APIによる連携を開始したと発表した。 PCAクラウドは、インターネットを通じて簡単かつ低コストで利用できる基幹業務ソフト。会計・販売管理・人事給与をはじめ、税務など幅広い業務をサポートしている。一方、Reckonerは、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービス。コーディングを行うことなく、ブロックをつなげるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携できる。 今回のAPI連携によりReckonerを活用して、100種以上の多種多様なSaaSとPCAクラウドを、ノーコードで誰でも簡単に連携することが可能になった。PCAクラウドと各業務SaaS間のデータ連携をシームレスに実現し、複数システムのデータ更新を自動化することで、業務効率の大幅な向上を可能にする。 連携対象アプリケーションは、PCAクラウド 会計、PCAクラウド 会計 hyper、PCAクラウド 会計 hyper 債権・債務管理オプション、PCAクラウド 商魂・商管、PCAクラウド 給与、PCAクラウド 給与 hyper、PCAクラウド 人事管理、PCAクラウド 人事管理 hyper。