「駅弁マスターが薦める」鉄道旅で食べに行きたい“おいしい駅弁”2024年の新作3選
電車で旅に出ると駅弁は百花繚乱の光景。そのなかで、駅弁を知り尽くすマスターが2024年版おすすめの逸品をご紹介。 ⇒【写真】「駅弁マスターが薦める」鉄道旅で食べに行きたい新作駅弁の詳しい画像を見る(全8枚) 今回は新作駅弁をピックアップ。目を惑わし、心を揺さぶる華やかな駅弁。全部買いたいけれど、そういうわけにもいかない…… 。そんな小悪魔的な新作弁当が登場しました。 駅弁を知り尽くすマスター/高井 伸也さん 「駅弁屋 祭」など、駅構内の飲食店舗を運営するJR東日本クロスステーション フーズカンパニーの弁当事業部に所属。鉄道ではなく、購入者の顔を見て反応がわかる飲食に興味があり入社。地方の駅弁会社との窓口役を務める。
1.「うなぎと金目鯛と銀鮭の味わいのっけ弁当」
主要販売駅/JR小田原駅(神奈川県) ¥1,480 うなぎが入っているだけでも贅沢なのに、さらに金目鯛と銀鮭の焼き魚が味わえる具だくさんなお弁当。同じ魚系なのに、食感の違いを楽しめる。
3.「牛肉どまん中 カレー味」
主要販売駅/JR米沢駅(山形県) ¥1,480 肉系駅弁で不動の人気を誇る牛肉どまん中にカレー味が加わった。白米を埋め尽くす肉のボリューム感にプラスして香りが鼻腔をくすぐる。
文/野上真一(SIESTA PLANET) 撮影/山田真人
MonoMaxWeb編集部