「ボブ・マーリー：ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル

全世界で7500万枚以上のアルバムを売り上げたレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの生涯を描いた映画「ボブ・マーリー：ONE LOVE」の日本公開日が、5月17日に変更になったことがわかった。 【画像】ボブ・マーリーを演じたのは、マルコムX役を務めたこともあるキングズリー・ベン＝アディル 当初は1週間前の5月10日に封切りを予定していた同作。公開日変更に伴ってムビチケ前売り券（カード、オンライン）の発売日も変わり、3月15日より取り扱われる。 なお2月14日に世界で封切られた「ボブ・マーリー：ONE LOVE」は、全米にて平日のバレンタインデー史上最高となる興行収入約1400万ドル（20.9億円）を記録。公開初週のオープニング興行収入は約2770万ドル（41.5億円）で首位デビューを果たした。ボブ・マーリー“お膝元”のジャマイカでは、公開初日記録を塗り替えるジャマイカ史上最高の興行収入に達し、この週末の興行収入の90%以上を同作が占めている。 「ボブ・マーリー：ONE LOVE」は全国でロードショー。「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが監督を務め、「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン＝アディル、「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」のラシャーナ・リンチが出演した。 (c) 2024 PARAMOUNT PICTURES