【映画 ブルーピリオド】個性派若手俳優が集結!眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人のそれぞれの関係性、芝居観を深掘り♡
Q.板垣李光人の他己紹介をしてください
一緒にいすぎて、もうここがすごいなんてないです!なんだろう……2023年に3回共演したことですね。(by FUMIYA) 李光人くんは感性が独特なんだろうなっていうのをびしばし感じる。モデルの仕事を見たときも独特で唯一無二の個性があってすごい素敵でした。いろんな色を持っている人だからこそ、もっと深掘りしてみたい。(by GORDON)
Q.高橋文哉の他己紹介をしてください
文哉はただただ“ストイック”。今回のユカちゃんの役作りもそうですし、一緒に共演する時間が長いからこそ、側でいろいろと試行錯誤しているのを見てただただすごいなと。人間としても尊敬しています。(by RIHITO) とにかく、文哉くんはアツい。役作りも完璧で、素晴らしくて。ユカちゃんは本当に可愛かったです、ストイックな役作りは彼の芝居への姿勢そのものだと感じました。(by GORDON)
映画『ブルーピリオド』のアツ過ぎた現場
情熱を武器に、もがきながらも挑戦し続ける高校生たちの姿に心がアツくなる映画『ブルーピリオド』。原作の熱量さながらのアツい現場をつくってきた3人が、映画の裏側について振り返る! ――『プルーピリオド』はまわりの空気を読んで流れに身を任せて生きてきた高校生・八虎が、一枚の絵をきっかけに美術の世界にすべてを懸けて挑み、好きなことに真剣に向き合う挑戦の物語。3人とも原作からのファンだと伺いましたが、たくさんの個性豊かなキャラが登場します。みなさんの好きなキャラクターは誰ですか? 高橋 僕は、八虎の先輩の森まるです。原作でもアニメでも、作品がワーッと疾走感を持って駆け足で進む中で、彼女が登場した瞬間がピリオドになる。空気が一変して、森まるの世界に引き込まれるんです。そこがすごく印象に残っています。 眞栄田 なるほど、ブルーピリオドは森まるだったんだ! 板垣 僕は、橋田(悠)が好きです。関西弁、よくないですか? ただそれだけ(笑)。キャラクターが濃くていいですよね。 眞栄田 僕はやっぱり(矢口)八虎が好きです。すべてが魅力的ですね。