ロドリがレアル・マドリーと紐づく去就に 「あと3年はシティにいる」
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ(28)がレアル・マドリーと紐づく去就に言及した。 2019年夏にアトレティコ・マドリーから引き抜かれてからというもの、替えの効かないアンカーに君臨するロドリ。ジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼も言わずもがな、絶大で、ここまで通算258試合の出場数を積み上げ、今季を含めると、1シーズンあたりの平均出場数も43試合となっている。 そんなロドリだが、最近ではレアル・マドリーが昨季限りで現役を退いたトニ・クロースの後釜としてか、関心が噂に。だが、今やバロンドールを獲るか否かも注目される存在のロドリ本人は最低でもあと3年を残すシティとの契約を全うするつもりだ。イギリス『メトロ』が報じた。 「あと3年はマン・シティにいる。契約にサインをする段階でほかのチームのことなんて考えないよ。だから、あと3年はマン・シティにいるし、これ以上言うことなんてない」 なお、『The Athletic』によると、レアル・マドリーがロドリに関心を示すのは確かだが、現時点で移籍金を支払って獲得するのは難しく、シティにかけられる115件もの不正疑惑に関しての判決に勝機を感じ、注目しているようだ。
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