出場2度目の銀河学院が8位初入賞！昨年3秒差の9位の雪辱果たす／全国高校駅伝・女子
◇全国高校駅伝・女子（12月22日／京都・京都市たけびしスタジアム京都発着：5区間21.0975km） 全国高校駅伝女子の総合成績＆区間賞をチェック 全国高校駅伝の女子が行われ、長野東が1時間7分27秒で2年ぶり2度目の優勝を果たした。 昨年、初出場で9位だった銀河学院（広島）が1時間8分45秒で8位。初入賞を果たした。1区・エースの細見芽生（3年）が5位スタート。一度も入賞ラインから落ちることなく、アンカーの中塔美咲（3年）が、昨年8位争いで敗れた青森山田の追撃を退けた。 中塔は「良い形で流れを作ってくれて、自分も走る前から気合が入りました。立命館宇治（京都）と差があまりなかったのでそこで粘れなかったのは悔しいですが、自分らしく落ち着いて走れました。（同級生の）細見で絶対に入賞しようと頑張ってきたのでうれしいです」と笑顔を見せた。
月陸編集部
