まだいた!! 映画『はたらく細胞』塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが追加キャストとして出演決定
細胞を擬人化し、国内外で話題となった漫画を原作とした映画『はたらく細胞』が12月13日(金)より全国上映される。永野芽郁と佐藤健がW主演を務める本作より、塚本高史、一ノ瀬ワタル、DJ KOOが追加キャストとして発表された。(文・編集部) 【写真】佐藤健のかっこいいアクションを堪能できる劇中カットはこちら。映画『はたらく細胞』劇中カット一覧
新たな細胞が明らかに
今回公開となった、追加キャストは3名。健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、外部から体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を排除する役目を担う白血球(好中球)が一人前になる前の、分化途中段階の細胞である骨髄球たちにとっての指導者である好中球先生役を、ドラマ『木更津キャッツアイ』シリーズ(2002~)などに出演する塚本高史が務め、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞役を、音楽活動だけでなくバラエティでも引っ張りだこのDJ KOOが演じる。 さらに、日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつ、外肛門括約筋役を、Netflix『サンクチュアリ -聖域-』(2023)の主演で注目を集めた、一ノ瀬ワタルが担うことが発表された。 新情報が解禁となるたびバズリが止まらない映画『はたらく細胞』。今後リリースされる情報からも目が離せない。
編集部