春の全国大会まだ見ぬ1勝へ!野球・周南クラブ 全国大会出場で市長を表敬
KRY山口放送
周南市の中学生・軟式野球チームが全国大会出場を市長に報告しました。「一戦一戦勝ち進んでいきたい」と意気込みを語っています。 市長を表敬訪問したのは軟式野球クラブ「周南クラブ」の選手、監督、コーチです。選手らが全国大会に懸ける意気込みや抱負を語りました。 周南クラブは2024年、夏に防府市で開催された全日本少年春季野球大会の県大会で優勝。7年ぶり3回目の春の全国大会への切符をつかみました。 軟式野球の中学の全国大会は春、夏、秋とあり、春の全国大会ではまだ1勝もしたことがないという周南クラブ。創部30年目の節目となる2025年、まずは一勝、と意気込みます。 高木駿主将 「全国大会一勝をまずは目の前の目標にして、厳しい戦いにはなると思うんですけど、勢いでどんどん一戦一戦勝ち進んでいきたいなと思います。野球はチームスポーツなので親だったり、監督、コーチだったり選手一丸となって戦っていこうと声かけはしたい。」 全国大会は3月21日から岡山県で開催されます。